2009年2月15日、ネパールのダハール首相はネパール國(guó)內(nèi)での「チベット獨(dú)立運(yùn)動(dòng)」を厳しく取り締まることを明言した。16日、米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ中國(guó)版サイトが伝えた。

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15日、首都?カトマンズでダハール首相は中國(guó)共産黨中央対外連絡(luò)部の劉洪才（リウ?ホンツァイ）副部長(zhǎng)と會(huì)談した。劉副部長(zhǎng)が亡命チベット人ネパール事務(wù)所の反中國(guó)活動(dòng)に注目していると発言したのに対し、ダハール首相は「一つの中國(guó)政策の支持」「チベット獨(dú)立運(yùn)動(dòng)の取り締まり」を明言した。

今年3月は中國(guó)のチベット統(tǒng)治50周年という節(jié)目にあたる。このため中國(guó)政府はチベット獨(dú)立運(yùn)動(dòng)の動(dòng)向に警戒感を高めている。その矢先にネパールから中國(guó)支持が表明されたことに中國(guó)政府は歓迎の意を表している。チベットに隣接するネパールには多くの亡命チベット人が暮らしており、首相発言に不満を抱いている。しかしチベット獨(dú)立運(yùn)動(dòng)関係者は、ネパール政府は以前から中國(guó)との関係維持に努めていたことから、意外な発言ではなかったとコメントしている。（翻訳?編集/KT）