2009年2月16日、韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)は、「“農(nóng)民工”の失業(yè)が社會(huì)不安を起こす？それは少し大げさだ」と題した記事で、中國(guó)政府の迅速な景気刺激策や失業(yè)した出稼ぎ労働者に対する手厚い救済策を絶賛した。17日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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中國(guó)政府によれば、現(xiàn)在失業(yè)中の「農(nóng)民工」は約2000萬人。社會(huì)の大きな不安定要素として懸念されているが、同紙は中國(guó)政府の迅速な景気刺激策や若い農(nóng)民工を中心とした起業(yè)熱、さらに農(nóng)民工は故郷に戻れば家や土地があることから「決してそうではない」と反論する。

中國(guó)政府は昨年11月、景気刺激策として4兆元の公共投資を決定。失業(yè)した農(nóng)民工には無料の職業(yè)訓(xùn)練や、起業(yè)する場(chǎng)合は稅金などを優(yōu)遇する救済策も取っている。記事はこれを「大學(xué)生55萬人の就職問題も解決できない韓國(guó)政府」と比べ、その迅速な対応を稱賛した。

記事は最後に中國(guó)と米國(guó)での生活経験のある韓國(guó)人ビジネスマンの言葉として、「中國(guó)の2000萬人の失業(yè)農(nóng)民工より、米國(guó)にいる200萬人の黒人失業(yè)者の方がより深刻な存在だ」と指摘。一部メディアは中國(guó)の社會(huì)問題を大げさに取り上げたがるが、「無責(zé)任な報(bào)道は國(guó)益を損ねるものだ」と切り捨てた。（翻訳?編集/NN）