2009年2月18日、北京青年報(bào)によると、違法花火が原因で火災(zāi)が発生（9日夜）した中國中央電視臺(tái)（CCTV）の新社屋ビルだが、この火災(zāi)をモチーフにデザインされたTシャツがネット上で人気となっている。

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Tシャツは3種類。いずれも消防士が消火にあたっているシーンがモチーフとなっており、1つには火の海の中ハシゴを登ろうとする消防士とともに「Family」「LOVE」「Life」といった文字があしらわれている。制作者は「不景気にもかかわらず、注文が殺到して驚いている」と話している。

火災(zāi)発生からわずか10日足らずのうちに、スタイリッシュにデザインされたTシャツが販売され始めたことで、ネット上では「先を越された」との意見があらわれたほか、「格好良い」「インパクトがある」などと注目を集め人気を呼んでいる。しかし一方では「事故を喰いものにする行為だ」と批判的な意見も出ている。（翻訳?編集/岡田）