2009年2月18日、環(huán)球時(shí)報(bào)が韓國の聯(lián)合ニュース報(bào)道を引用して伝えたところによると、まだ15歳の中國人女性、蘇文燕（スー?ウェンイエン）さんが韓國女子バスケットボールプロリーグの新韓銀行クラブに參加する。

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蘇さんは15歳の中學(xué)3年生ながら198cmという長身の持ち主。昨年も身長が4cm伸びており、今後もまだまだ成長する可能性が高い。それもそのはず、母親の徐春梅（シュー?チュンメイ）さんも身長195cmを誇る元中國代表選手、現(xiàn)在は湖北省チームのアシスタントコーチを務(wù)めている。蘇さんは現(xiàn)在、學(xué)業(yè)に専念しており、バスケの専門的な経験はないというが、この恵まれた血筋と體格に目をつけた新韓銀行クラブは蘇さんの韓國での教育費(fèi)、生活費(fèi)のすべてを支給し、プロ選手になるようサポートしていくという。そればかりか將來的には韓國籍を取得して韓國代表選手になることまでサポートすると発表した。

中國の優(yōu)秀な選手が韓國に奪われると批判が集まるなか、徐さんは「韓國籍取得はありません。メディアはいたずらに騒がないで欲しい」とコメントした。徐さん自身が韓國リーグでプレーした経験もあるだけに、韓國の精神力など優(yōu)れた點(diǎn)を?qū)Wんで欲しいと話している。（翻訳?編集/KT）