Record China 2009年2月20日(金) 8時(shí)10分
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2009年2月15日、ナホトカ沖でロシア艦艇の攻撃により貨物船が沈沒(méi)、5人の遺體が収容された。殘る行方不明者3人も生存は絶望視されている。寫真は2005年、中ロ海軍の合同演習(xí)。
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2009年2月15日、ロシア東部?ナホトカ沖でロシア艦艇の攻撃により貨物船が沈沒(méi)した。中國(guó)人船員7人、インドネシア人船員1人が行方不明となったが、そのうち5人の遺體が収容された?,F(xiàn)地の気溫は低く殘る3人の生存も絶望視されている。19日、広州日?qǐng)?bào)が伝えた。
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沈沒(méi)したのは中國(guó)の浙江通宇船務(wù)有限公司が所有、香港の吉瑞祥有限公司がレンタルし運(yùn)用している貨物船?ニュースター號(hào)(シエラレオネ船籍)。タイから米をナホトカ港に運(yùn)んだが、取引先とトラブルとなった。取引先は裁判所に船舶の差し押さえを申請(qǐng)、ロシア當(dāng)局はニュースター號(hào)にナホトカ港での待機(jī)を命じた。しかし同船は無(wú)許可で出港し停船命令を無(wú)視して逃走を続けた。
これを追跡したロシア艦艇はニュースター號(hào)を捕捉、500発以上もの攻撃を浴びせた。その後、同船はナホトカ港に帰港する途中、海が荒れ沈沒(méi)した。乗員らは救命艇で脫出を試みたが、2艘のうち1艘は船から離れられず救助できなかったという。乗り込んでいた中國(guó)人船員10人、インドネシア人船員6人のうち、中國(guó)人船員7人、インドネシア人船員1人が行方不明となった。うち5人が遺體として収容されてた。
19日、中國(guó)外交部は事件を認(rèn)めたが、ロシア側(cè)に原因究明と船員捜索を要請(qǐng)したことを発表するにとどまり、責(zé)任の所在などについてはコメントしていない。一方、ネット掲示板などを中心に中國(guó)ではロシア批判が高まっている。ロシアが公開(kāi)したニュースター號(hào)沈沒(méi)の映像では、ロシア側(cè)関係者の話し聲とともに沈沒(méi)する船が寫されているだけで、救出作業(yè)が行われている様子もない。そのため船員を見(jiàn)殺しにしたのではとの疑惑も高まっているようだ。(翻訳?編集/KT)
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2009/2/19
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