Record China 2009年2月22日(日) 18時(shí)54分
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18日、法務(wù)省入國(guó)管理局のまとめで、08年、日本に不法殘留した中國(guó)人數(shù)は1萬(wàn)8385人で、5年前と比べほぼ半減したことが分かった。寫(xiě)真は東京?新宿。
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2009年2月18日、法務(wù)省入國(guó)管理局のまとめで、08年、日本に不法殘留した中國(guó)人數(shù)は1萬(wàn)8385人で、5年前と比べほぼ半減したことが分かった。日本の華字紙「中文導(dǎo)報(bào)」が伝えた。
【その他の寫(xiě)真】
入國(guó)管理局が今月17日に発表した統(tǒng)計(jì)データ(09年1月1日現(xiàn)在の集計(jì))によると、08年、在留資格を得て入國(guó)しながら、期限までに出國(guó)しなかった「不法殘留」の外國(guó)人數(shù)は11萬(wàn)3072人で、前年と比べ3萬(wàn)6713人の減少、04年の約21萬(wàn)人と比べるとほぼ半減したことになる。日本政府が03年12月に掲げた「04?08年の5年間で、不法滯在外國(guó)人を半減させる」とした計(jì)畫(huà)は、おおむね達(dá)成できたものとみられる。東京入國(guó)管理局の関係者は、厳格な入國(guó)審査や摘発の強(qiáng)化など総合的な対策による成果だと語(yǔ)る。
不法殘留者を國(guó)籍別にみると、最も多いのは韓國(guó)(2萬(wàn)4198人)で、次いで中國(guó)(1萬(wàn)8385人)、フィリピン(1萬(wàn)7287人)、タイ(6023人)、臺(tái)灣(4950人)の順。不法殘留中國(guó)人は04年の1萬(wàn)5137人と比べ、45.2%の減少となった。08年摘発された不法殘留中國(guó)人が有していた在留資格をみると、「留學(xué)」が4289人、「短期滯在」が3779人、「就學(xué)」が2414人、「研修」が1209人、「興行」が181人、「その他」が6513人となっている。
08年に來(lái)日した外國(guó)人數(shù)は835萬(wàn)1600人に上り、過(guò)去最多を更新したが、不法殘留者數(shù)は過(guò)去最多だった1993年5月(約29萬(wàn)9000人)を境に減少傾向にある。(翻訳?編集/SN)
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