2009年2月20日、韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)は、「中國(guó)モデル」と呼ばれる獨(dú)自の経済発展モデルに成功し、國(guó)際的な影響力を強(qiáng)めた中國(guó)が「言いたいことを言うようになった」と論じた。23日付で中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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今年の世界経済フォーラム年次総會(huì)（ダボス會(huì)議）で演説した中國(guó)の溫家寶（ウェン?ジアバオ）首相は、今回の世界的な経済危機(jī)の原因について「一部経済體のマクロ経済政策が不適當(dāng)だった。低い貯蓄率や高い消費(fèi)性向といった発展モデルはもはや存続が難しいだろう」と発言、暗に米國(guó)を批判した。これ以前にガイトナー米財(cái)務(wù)長(zhǎng)官が「中國(guó)の為替操作」を経済危機(jī)の原因に挙げていることから、記事は「強(qiáng)烈な反撃」と指摘した。

西側(cè)諸國(guó)の中國(guó)批判は今に始まったことではないが、記事は「中國(guó)は聲をあげるべき時(shí)が來(lái)たと判斷したようだ」と分析。その背景には「改革開(kāi)放30年の成功に対する中國(guó)の自信」を挙げた。記事はまた、「先進(jìn)國(guó)への追隨」から脫し、自國(guó)の実情に合った発展モデルを推進(jìn)した中國(guó)のやり方を絶賛。韓國(guó)も中國(guó)に見(jiàn)習(xí)って北朝鮮問(wèn)題や経済危機(jī)など山積みの問(wèn)題を解決に導(dǎo)くべきだと主張した。（翻訳?編集/NN）