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23日、太平洋戦爭開戦後の41年、當(dāng)時英國領(lǐng)だったビルマ(現(xiàn)ミャンマー)で行われた戦いに參加した中國軍人たちの共同墓地がジャールカンド州にある。寫真は05年、「抗日戦爭勝利60周年」を記念して行われた寫真展。
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2009年2月23日、太平洋戦爭開戦後の41年、當(dāng)時英國領(lǐng)だったビルマ(現(xiàn)ミャンマー)で行われた戦いに參加し、後にインドで亡くなった中國軍人たちの共同墓地がジャールカンド州の州都ラーンチーにある。一體どんな人たちが眠っているのだろうか。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
「ビルマの戦い」と呼ばれるこの戦いでは、舊日本軍と英米、中國(國民黨軍)からなる連合軍とが激戦を繰り広げた。中國軍は當(dāng)時、物資輸送のためのルートを確保するため、ビルマに「遠(yuǎn)征軍」を派遣した。孫立人(ソン?リーレン)率いる新編第1軍第38師である。同部隊は友軍の捕虜を多數(shù)助け出すなど大きく貢獻し、孫は英米両國から勲章を授與された。その後、連合軍は撤退を決定?!高h(yuǎn)征軍」の大半は雲(yún)南省に向かったが、孫率いる部隊は米軍と共にインドに脫出?!钢袊ぅ螗神v留軍」となり、その後も活躍した。
臺灣中央通訊社によれば、共同墓地には少將から上等兵まで1000人余りの「抗日烈士」が眠っている。現(xiàn)地には兵士たちの最後を知る者は殘っていない。長い間荒れ果てた狀態(tài)だったが、80年代に現(xiàn)地華僑の好意できれいに修繕された。名前が刻まれた墓もあるが、無名の墓も少なくないという。(翻訳?編集/NN)
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