2009年2月25日、中國(guó)新聞社が25日までに伝えたところによると、中國(guó)人民銀行（中央銀行）は23日に発表した四半期に1度の「金融政策執(zhí)行報(bào)告」で、「今後3カ月內(nèi)に住宅購(gòu)入を予定している人の比率が前四半期に比べ0．6ポイント低下し、調(diào)査を開始した99年以降、最低の水準(zhǔn)となった」とするアンケート結(jié)果を発表した。

【その他の寫真】

國(guó)家発展改革委員會(huì)によると、國(guó)內(nèi)の1月の主要70都市の不動(dòng)産価格は前月比0．9％下落した。不動(dòng)産価格が下落する中、消費(fèi)者が住宅を買い控える動(dòng)きがより鮮明となった格好だ。

報(bào)告は「外需や國(guó)內(nèi)不動(dòng)産などの重要産業(yè)の需要が低迷する狀況下、企業(yè)の在庫(kù)調(diào)整が工業(yè)生産、エネルギー消費(fèi)、輸入の縮小を一段と加速させた」として、不動(dòng)産業(yè)を始めとする重要産業(yè)の下振れリスクが依然として大きいことを指摘した。（翻訳?編集/HI）