2009年2月28日、米ニューヨーク市のチベット獨(dú)立を目指す學(xué)生団體は、27日のチベット僧焼身自殺事件について聲明を発表した。BBC放送中國(guó)語(yǔ)サイトが報(bào)じた。

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當(dāng)時(shí)、四川省アバ?チベット族チャン族自治州アバ県の格尓登寺では1000人の僧侶が集まり法要を営もうとしていたが、當(dāng)局はそれを阻止した。年配の僧侶の勧めにより大多數(shù)は解散に応じたが、一人の20代の僧侶は寺院を離れ、街でチベット旗（雪山獅子旗）とダライ?ラマ14世の肖像を持ったまま、抗議の焼身自殺を試みたという。

目撃者の証言によると、警察は自殺しようとした僧侶に3回発砲、倒れた僧侶を連れ去ったという。聲明ではこの僧侶の生死はいまだ不明であるとしている。學(xué)生団體によると、同寺は昨年3月にも獨(dú)立を求めるデモを行った。このデモは當(dāng)局に鎮(zhèn)圧されたが、その際に発砲による死者が出たほか、行方不明になったり監(jiān)禁された者もいるという。（翻訳?編集/KT）