2009年3月1日、中國(guó)初の月周回衛(wèi)星「嫦娥1號(hào)」は衝突破壊実験を最後に、予定の任務(wù)全てを終えた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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「嫦娥1號(hào)」は1日午後4時(shí)13分（現(xiàn)地時(shí)間）、北京航天（宇宙）飛行コントロールセンターによる管制の下、予定通りの地點(diǎn)に月面衝突した。國(guó)家國(guó)防科技工業(yè)局によると、「嫦娥1號(hào)」は07年10月24日、四川省の西昌衛(wèi)星発射センターから発射され、11月7日に高度約200kmの周回軌道に入った。08年10月に1年間におよぶ周回を終えたが、良好な狀態(tài)を保っていた。

「嫦娥1號(hào)」は月面衝突までの過(guò)程をCCDカメラで撮影し、リアルタイムで地上に送り続けた。これまでの観測(cè)データは今後の第2期月探査計(jì)畫に生かされる予定。第2期では難易度の高い月面への軟著陸を成功させたいとしている。（翻訳?編集/NN）