<尖閣問題>日本側が急に態(tài)度を軟化させたわけは?―中國紙

Record China    2009年3月3日(火) 20時8分

拡大

2日、北京で行われた日中外相會談では、尖閣諸島の領有権問題を「両國関係全般に影響させない」ことで意見が一致した。訪中前には爭う姿勢も見せていた日本側の「急変ぶり」を、中國紙が伝えた。寫真は中國海軍。

(1 / 2 枚)

2009年3月2日、北京で行われた日中外相會談では、尖閣諸島の領有権問題を「両國関係全般に影響させない」ことで意見が一致した。訪中前には爭う姿勢も見せていた日本側の「急変ぶり」を、中國紙?羊城晩報が伝えた。

その他の寫真

それによると、中曽根弘文外相は先月28日から3日間の日程で北京を訪問した。中國の楊潔●(=竹かんむりに褫のつくり、ヤン?ジエチー)外相との會談では、北朝鮮の核廃棄や拉致問題、世界的な経済危機の克服に向け、緊密な協(xié)力體制で臨むことで合意。麻生太郎首相の初訪中についても調整を進めることで一致した。中曽根外相は「日中問題は今、若干の困難に直面している。如何に両國関係を強化していくか中國側と話し合いたい」と述べ、友好的な態(tài)度を示した。

會談前には麻生首相が「尖閣諸島は日米安全保障條約の対象だ」と発言し、中國外交部から即座に抗議を受けるなど、日本側は強硬な姿勢を見せていた。訪中後にその態(tài)度が急変したことについて、記事は驚きを隠さない。その原因について、「日本の懸案問題解決には、中國の協(xié)力が不可欠だからだ」と指摘?!附瘠现袊鴤趣葼帳盲皮い雸龊悉扦悉胜い长趣瑜Δ浃证盲郡瑜Δ馈工确治訾筏皮い?。(翻訳?編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜