2009年3月2日、中國新聞社によると、浙江省杭州市粛山區(qū)でこのほど、若い女性が戀人を連れて自宅へ帰ったところ、アパート入り口の鍵が大家の手で勝手に交換されていたという事件が起きた。

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女性は「毎月の家賃はしっかり支払っているのに、大家は100元（約1400円）の保証金を支払わないと部屋に入らせないと言い張っている」と困惑し、怒り心頭。鍵が交換されていたことで部屋に入れず、女性は大家に電話したが、即座に切られてしまった。何度も電話すると大家はようやく出て、「男をまるで靴下を履き替えるかのようにとっかえひっかえして部屋に連れ込んでいるからだ」と話し、「鍵を取り替えたのはおしおきだ」と、とりつく島もない態(tài)度?！笐偃摔?人に決めて生活態(tài)度を改めれば、保証金の100元は返す」と言っているという。

これについてある弁護(hù)士は、大家には家賃を徴収する権利があり、賃貸している部屋で不適當(dāng)な行為があれば契約を解除することもできるが、契約外の費(fèi)用を徴収することはできないと話している。（翻訳?編集/岡田）