2009年3月6日、韓國紙?朝鮮日報は「韓國の株式市場における胡錦濤（フー?ジンタオ）中國國家主席の影響力はオバマ米大統(tǒng)領(lǐng)より強い」と題した記事で、韓國の株式市場では最近、「中國関連株」への注目度が非常に高まっていると報じた。環(huán)球時報が伝えた。

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その理由は第11期全國人民代表大會（全人代＝國會に相當(dāng)）で、昨年11月に発表された4兆元（約58兆円）規(guī)模の景気刺激策に相當(dāng)する新対策が打ち出されるという噂が流れたため。その影響で「現(xiàn)代重工業(yè)」や「大宇造船海洋」などのいわゆる「中國関連株」が軒並み急伸した。

だが、溫家寶（ウェン?ジアバオ）首相が行った政府活動報告は新たな景気刺激策には觸れず、「中國関連株」も下落した。今後しばらくはこうした中國の動向に敏感に反応する動きが続くと見られている。特に中國物流購買連合會が4日に発表した2月の購買擔(dān)當(dāng)者指數(shù)（PMI）が3か月連続で上昇していることが好材料になっているという。（翻訳?編集/NN）