2009年3月7日、東方早報は今月20日から日本の浜田誠一防衛(wèi)相が中國を訪問、ソマリア海賊取り締まりに関する日中の情報共有、北朝鮮のミサイル問題について協(xié)議すると報じた。

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他國と比べ遅れていた日本のソマリア海賊対策だが、政府は護(hù)衛(wèi)艦2隻を派遣する方針を固めた。今月14日に出発の予定で4月上旬から任務(wù)につく計畫。浜田防衛(wèi)相は21日に梁光烈（リャン?グアンリエ）國防部長と會談、情報交換を中心とした協(xié)力體制を確認(rèn)する。またソマリア沖ではヘリにより艦長間の相互訪問も予定されている。

現(xiàn)行法での海上警備行動では護(hù)衛(wèi)対象が日本籍船及び日本の貨物を積んだ船に限定され、外國船の護(hù)衛(wèi)ができない。與黨が準(zhǔn)備している「海賊対策法案」が可決された場合には外國船の護(hù)衛(wèi)も可能となり、日中が相互の船を護(hù)衛(wèi)する可能性も生じる。なお日本はソマリア沖に展開する合同海上部隊（CMF）、歐州連合艦隊とも情報交換を計畫している。（翻訳?編集/KT）