2009年3月8日、北京で開催中の第11期全國人民代表大會(huì)（全人代、國會(huì)に相當(dāng)）第2回會(huì)議に出席している四川省の魏宏（ウェイ?ホン）副省長ら幹部は記者會(huì)見で、四川大地震について語った。人民網(wǎng)が伝えた。

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外國人記者から「學(xué)校で亡くなった生徒の數(shù)」について質(zhì)問を受けた魏副省長は、「今のところ正確な數(shù)を出すのは難しい」と答えた。同副省長によると、正確な數(shù)を把握するには國の規(guī)定に基づいた方法で死亡者または行方不明者の當(dāng)時(shí)の狀況を詳しく調(diào)べる必要がある。時(shí)間がかかる作業(yè)のため、震災(zāi)全體の犠牲者數(shù)も「現(xiàn)在、最大限の努力で確認(rèn)中」という。

だが、同副省長は「我々は人民のための政府。確認(rèn)作業(yè)は必ず最後までやり遂げる。どうか信じてほしい」と宣言?！肛?zé)任を持って、亡くなった學(xué)生數(shù)を含めた最終的な犠牲者數(shù)を必ず報(bào)告するつもりだ」と語った。

昨年5月に起きた四川大地震では9萬人近い死者?行方不明者を出している。特に校舎倒壊で生徒が生き埋めになって亡くなったケースが目立ったことから、汚職絡(luò)みの「手抜き工事」が表面化。殘された保護(hù)者からは怒りの聲が上がっている。（翻訳?編集/NN）