2009年3月6日、香港メディアによると、文化施設(shè)が少ないことなどから「香港は文化の砂漠」と言われがちだが、こうした見方に否定的な人が増えていることがある調(diào)査でわかった。中國新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

調(diào)査を行ったのは九龍社団聯(lián)會という団體で、今年2月に電話番號から無作為に選んだ香港市民1155人を?qū)澫螭?、香港の文化政策や総合文化蕓術(shù)地區(qū)として開発されている西九龍文化區(qū)についての聞き取り調(diào)査が行われた。

5日に公表された調(diào)査結(jié)果から、香港市民の49％が「香港政府は文化蕓術(shù)に力を入れている」と答え、34％が「香港は文化の砂漠」という見方に否定的な見方をしていることがわかった。とくに大學(xué)?専門學(xué)校以上の學(xué)歴を持つ人では45％が香港は文化の砂漠ではないと見ているという。

しかし、西九龍文化區(qū)については、肯定的に評価している人の割合は全體のわずか10％。同地區(qū)に住んでいる人でも、肯定的な人はわずか12％にとどまった。（翻訳?編集/岡田）