2017年12月30日、米華字メディアの多維新聞は、北朝鮮の最高指導(dǎo)者の金正恩（キム?ジョンウン）氏は、米國による斬首作戦を恐れ、主に夜明けに活動していると伝えている。

記事が日本メディアの報道を引用して伝えたところによると、金正恩氏の公開活動が伝えられた件數(shù)は、27日時點で102件にとどまり、16年の141件、15年の155件に比べて減少した。

正恩氏は、米軍の偵察衛(wèi)星から補足されるのを避けるため、活動するのは主に夜明けで、自分のベンツに乗らず幹部に贈ったレクサスで移動するという。また公開活動を減らすことは、弾道ミサイル発射や核実験の信號でもあり、重要な挑発の1、2週間前からメディアに姿を現(xiàn)わさないという。

公開活動102件のうち、ミサイル発射の立ち合いや軍事演習(xí)の視察など軍関連が50件で全體の約半數(shù)を占めた。15、16年は4割を下回っていたが今年は急増した。一方、経済関連の公開活動は19件で2割にとどまったという。（翻訳?編集/柳川）