2009年3月13日、13日付香港?経済通によると、中國石油最大手の中國石油天然気集団公司（CNPC）が11日、イラクのアハダブ油田の開発を始めた。03年のイラク戦爭以來、外資が同國で油田開発を行うのは初めてとなる。

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CNPCは08年11月、イラク政府とアハダブ油田の開発契約を締結(jié)した。契約期間は23年。同油田の開発権を巡ってはフセイン舊政権が1997年にCNPCと契約していたが、03年の同政権の崩壊に伴い契約が取り消されていた経緯がある。

アハダブ油田はイラク首都バグダッドから東南180キロメートルのワシト州內(nèi)にある。油田の面積は200平方キロメートル。計(jì)畫では3年以內(nèi)に1日當(dāng)たりの生産量を2萬5000バレル、6年內(nèi)に11萬5000バレルとする。（翻訳?編集/KS）