2009年3月15日、前日に上海を離陸したのちエンジン故障によって同地に緊急著陸していた日本航空機(jī)は無事に調(diào)整を終え、客を乗せずに東京へ向け飛び立った。新華社が日本航空に確認(rèn)した。

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14日午後2時15分（現(xiàn)地時間）に上海市の虹橋國際空港を離陸した羽田行きの日本航空機(jī)8878便は、エンジン異常によって約1時間後、同じく上海市の浦東國際空港港に緊急著陸した。乗員?乗客合わせて222人に負(fù)傷はない。同機(jī)は離陸10分後にエンジン異常を認(rèn)めた。4基あるエンジンのうち1基に鳥が巻き込まれた形跡があり、「バードストライク」が原因とみられている。

乗客のうち70人は14日中に、成田行きなどの別便に乗り換えて日本に向かった。殘りの乗客も15日には全て、日本へ向かったという。(翻訳?編集/愛玉)