2009年3月16日、中國(guó)気象局のHPによると、內(nèi)モンゴル自治區(qū)?甘粛省?寧夏回族自治區(qū)などでこのほど黃砂現(xiàn)象が見られた。本格的な黃砂のシーズンに突入したと見られる。中國(guó)新聞社の報(bào)道。

【その他の寫真】

中央気象臺(tái)の最新予報(bào)によると、16?17日にかけて內(nèi)モンゴル自治區(qū)中西部?甘粛省西部?寧夏回族自治區(qū)北部などに浮塵(ふじん/視程10?1km、風(fēng)力0?7．9m/sの砂塵) および揚(yáng)沙(ようさ/同10?1km、8．0?10．7m/s)が観測(cè)される見通し。內(nèi)モンゴル自治區(qū)の一部地區(qū)では砂塵嵐(さじんあらし/同1km以下、10．8m/s)に見舞われる模様。

交通や農(nóng)業(yè)、日常生活に多大な影響を及ぼす黃砂現(xiàn)象だが、気象局ではその対策として、外出時(shí)のマスクやスカーフ著用を呼びかけ、目や呼吸器系を守るよう呼びかけている。(翻訳?編集/愛玉)