2009年3月16日、中國(guó)鉄道部と中國(guó)北車(chē)株式有限公司は新型高速列車(chē)100編成の購(gòu)入契約を交わした。契約額は392億元（約5600億円）。新型高速列車(chē)は2011年にも開(kāi)通する北京?上海間高速鉄道に採(cǎi)用される。新華社が伝えた。

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新型高速列車(chē)は昨年投入された北京?天津間高速鉄道よりさらに先進(jìn)的な技術(shù)が採(cǎi)用される。試験速度は時(shí)速400キロを突破しており、営業(yè)時(shí)にも時(shí)速350キロの高速を持続的に発揮するという。北京?上海間の1318キロをわずか4時(shí)間臺(tái)で結(jié)ぶことが予定されている。

また鉄道部運(yùn)輸局の張曙光（ジャン?シューグアン）局長(zhǎng)は「今回の契約には外國(guó)企業(yè)が參加していない。すなわち中國(guó)企業(yè)はすでに高速鉄道の核心技術(shù)を掌握しており、完全に知的所有権を保持したものとなる。新世代の高速車(chē)両は今後10年間、世界最先端の列車(chē)となるだろう」と胸を張った。

同車(chē)両を製造する中國(guó)北車(chē)株式有限公司の子會(huì)社2社は獨(dú)シーメンス社からの技術(shù)提供を受けており、車(chē)両の國(guó)産化率も85％と海外製造部品も使用されている。しかし中國(guó)メディアの報(bào)道では「中國(guó)國(guó)産」であることが強(qiáng)調(diào)された?，F(xiàn)在、中國(guó)で運(yùn)用されている中國(guó)の高速列車(chē)には日本、ドイツ、カナダなどの技術(shù)が採(cǎi)用されている。（翻訳?編集/KT）