2009年3月16日、フィリピンの英字紙?スターによると、中國の漁業(yè)監(jiān)視船が南シナ海の西沙（パラセル）諸島に到著した件について、同國のゴレツ海軍総司令官は「主権を主張する國にとっては正常な行動(dòng)だ」と理解を示した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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中國が南シナ海の南沙（スプラトリー）諸島や西沙諸島の主権を主張するために派遣した大型の漁業(yè)監(jiān)視船「漁政311」號(hào)（4450t）は15日、南シナ海の西沙諸島に到著した。同司令官はこれを受け「中國は盟友。我々はいかなる國とも友人にならなければならない」と述べた。

フィリピンのアロヨ大統(tǒng)領(lǐng)は10日、黃巖島と南沙諸島の一部を自國領(lǐng)とする法案に署名。中國の劉建超（リウ?ジエンチャオ）駐フィリピン大使は13日に同國のロムロ外相と會(huì)談した際、「中國は爭う余地のない主権を持っている」と強(qiáng)調(diào)している。（翻訳?編集/NN）