2009年3月16日、日本の華字紙「日本新華僑報(bào)」によると、日本の大學(xué)では毎年約2萬人の中國人留學(xué)生が卒業(yè)しているが、現(xiàn)在、厳しい就職氷河期に直面しているという。中國新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

日本経済新聞が伝えたところによれば、日本企業(yè)の2010年春入社の採用予定者數(shù)は2009年と比べて12．6％減少する。とくに自動(dòng)車産業(yè)や製造業(yè)など輸出型企業(yè)の採用數(shù)が減少すると見られ、「採用予定なし」としている企業(yè)は29．2％（前年比＋10．6ポイント）で、企業(yè)の採用抑制傾向が高まっている。

全日本中國留學(xué)人員友好聯(lián)誼會(huì)の責(zé)任者は、中國人留學(xué)生の就職活動(dòng)はすでに楽観できない狀況にあるとしている。厚生労働省と文部科學(xué)省が13日に発表した2月1日現(xiàn)在の統(tǒng)計(jì)でも、今春卒業(yè)する大卒生の就職內(nèi)定率は86．3％（前年同期比?2．4ポイント）にとどまっており、とくに男子學(xué)生の內(nèi)定率は2．7ポイント減と悪化している。日本の各大學(xué)は留學(xué)生の募集を拡大しているが、留學(xué)生を含め、來年の就職活動(dòng)はさらに厳しくなると予想されている。（翻訳?編集/岡田）