<中臺>「獨(dú)立派」老女が単身亂入=中國本土からの大型観光団の晝食會(huì)に―臺灣

Record China    2009年3月18日(水) 15時(shí)9分

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17日、臺灣メディアによると、中國本土の観光団1600人が臺灣到著後初の晝食をとろうとした際、突然「臺灣獨(dú)立」を叫ぶ女が亂入し、一時(shí)騒然となった。寫真は観光団一行。

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2009年3月17日、臺灣?中央通訊社によると、中國本土の観光団1600人が臺灣到著後初の晝食をとろうとした際、突然「臺灣獨(dú)立」を叫ぶ女が亂入し、一時(shí)騒然となった。18日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

その他の寫真

この観光団は無店舗販売大手「アムウェイ」中國法人の社員一行。昨年7月に中臺間の「三通」(直接の通信、通商、通航)が実現(xiàn)して以來、最大規(guī)模となる。上海から海路で臺灣に到著後、すぐに臺北故宮博物院を見學(xué)。午後1時(shí)半ごろ、4軒のレストランに分かれて晝食タイムとなった。

ところが突然、そのうちの1軒に「臺灣人」と書かれた服を著た高齢の女が、大きな聲で「臺灣獨(dú)立」と叫びながら一行に近づこうとした。すぐにガイドや警察官に取り押さえられたため、団員たちは全員無事。女は激しく抵抗し、記者に水をかけたり瓶で毆ったりした。

騒ぎが収まると一行は、何事もなかったかのように臺灣料理を楽しんだ。初めて目にする本場の臺灣料理を前に、ビデオや寫真を撮る人も多かったという。(翻訳?編集/NN)

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