2009年3月20日、20日付中國新聞社によると、中國は18日、世界貿(mào)易機(jī)関（WTO）本部のジュネーブで開かれたTBT（貿(mào)易の技術(shù)的障壁に関する?yún)f(xié)定）委員會で、インドが決定した中國製玩具の輸入一時停止を巡る問題の解決を訴えた。

【その他の寫真】

中國は、インドの行為は差別的行為であり、またWTOの基本原則に反するものであると主張。インドの措置撤回を求めた。ただ現(xiàn)時點(diǎn)では貿(mào)易爭議として正式にWTOに提訴していない。

インド側(cè)はこれについて、閣僚級の話し合いをもって解決したいとコメントした。

インドは今年1月、中國製玩具の半年間の輸入全面禁止を決定した。しかしこれを受けて國內(nèi)の玩具が急騰。輸入業(yè)者や卸売業(yè)者らの反発もあり、3月、安全性が保障できる一部中國製品の輸入を認(rèn)める緩和措置を発表した。（翻訳?編集/HI）