2009年3月20日、人民網(wǎng)は重慶市長(zhǎng)壽區(qū)葛蘭鎮(zhèn)塘[土貝]村の鍾乳洞から人骨が発見(jiàn)されたことを報(bào)じた?，F(xiàn)地では清朝時(shí)代の邪教?白蓮教徒の遺骨との伝説が殘されている。

【その他の寫(xiě)真】

今月7?15日に現(xiàn)地村民による鍾乳洞の調(diào)査が行われた。問(wèn)題の鍾乳洞は「竹耳洞」「鬼洞」と呼ばれており、子どもが迷い込まないように1965年に封鎖されていた。7日、5人の調(diào)査隊(duì)は鍾乳洞の調(diào)査を開(kāi)始した。ホールのような広い場(chǎng)所から這って進(jìn)まなければならない狹い場(chǎng)所まであり、まさしく迷宮そのものだったと調(diào)査隊(duì)に參加した村民は話(huà)している。入り口部分から進(jìn)むこと3時(shí)間、最深部にはまだたどり著かなかったが、登攀用具がなかったためそれ以上の調(diào)査を斷念したという。

調(diào)査過(guò)程で発見(jiàn)されたのが大量の人骨だった。1960年にも現(xiàn)地村民が肥料となるコウモリの糞を集めるため鍾乳洞に入ったところ、この人骨を発見(jiàn)していた?，F(xiàn)地に住む老人によると、「鬼洞」は清朝時(shí)代に白蓮教の殘黨が逃げ込んだとの伝説が殘されているという。殘黨を追っていた清朝軍は洞窟に入ることを恐れ、入り口で火をたいていぶし殺したと伝えられている。19日、長(zhǎng)壽區(qū)文物管理所の張所長(zhǎng)は伝説が史実かどうかについては確認(rèn)されてはいないとコメントした。（翻訳?編集/KT）