2009年3月20日、米華字紙「ワールド?ジャーナル」によると、ハーバード大學(xué)で18日、アジア系學(xué)生100人余りが集會(huì)を開き、差別反対を訴えた。中國新聞社が伝えた。

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米國ではバージニア工科大學(xué)で1月に発生した中國人留學(xué)生による殺人事件などをきっかけに、アジア系學(xué)生への非難や反感意識(shí)が拡大している。一連のアジア人差別事件を受けて、ハーバード大學(xué)の學(xué)生は學(xué)內(nèi)紙で集會(huì)を呼びかけ、100人余りが集會(huì)に參加した。異なる肌の色、性別、バックボーン、年齢、環(huán)境を持つ學(xué)生が集まり、「多彩な色、ひとつのハーバード」というスローガンを掲げ、偏見や差別をなくすよう訴えた。

中國系學(xué)生の黃さんと韓國系學(xué)生の李さんは、宿舎の壁や校內(nèi)ホームページ上にアジア系學(xué)生蔑視の語句や文章が並び、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」?fàn)顟B(tài)になってしまっているが、恨みと偏見を甘受することは出來ないと聲を上げ、和やかで包容力のある共同認(rèn)識(shí)を得たいと述べた。（翻訳?編集/中原）