2009年3月21日、約1年ぶりに蕓能界復(fù)帰した人気ユニットTWINSのジリアン?チョン（鍾欣桐）が、ジーンズメーカー主催のイベントに登場(chǎng)。復(fù)帰後はじめて中國(guó)で公の前に姿を見(jiàn)せた。新浪網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

北京市內(nèi)の繁華街で行われたイベントには、昨年の「わいせつ寫(xiě)真流出事件」の影響による蕓能活動(dòng)休止から、約1年ぶりに復(fù)帰したジリアンが登場(chǎng)。地元ファンの溫かい聲援を受け、晴れやかな笑顔を見(jiàn)せていた。

しかし記者の囲みインタビューでは、事件を露骨に取り上げるメディアも続出。中華圏では「艶照門(mén)」（艶照＝わいせつな寫(xiě)真の意味）の名で有名な同事件だが、この3文字が記者の口から飛び出すと、ジリアンも顔色を変え、目を真っ赤にしてコメント拒否する場(chǎng)面も見(jiàn)られた。

事件のあまりの衝撃から、中國(guó)社會(huì)ではジリアンの復(fù)帰に反対する聲が圧倒的。これについてジリアンは、「反対する聲を聞くと、自分の欠點(diǎn)がよく分かるので（反対者に）感謝したい。今後の仕事の中で、私がどれほど変わったかを皆さんに見(jiàn)せたい。落ちる所まで落ちたら、あとは這い上がるだけと思っている」と強(qiáng)い口調(diào)で語(yǔ)っていた。（翻訳?編集/Mathilda）