300戸で集団下痢、水道水汚染が原因か=衛(wèi)生局が調(diào)査―北京市

Record China    2009年3月23日(月) 20時26分

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23日、北京市豊臺區(qū)で児童20人を含む300戸で集団下痢が発生した。原因は水道水にあると見られ、區(qū)衛(wèi)生局が調(diào)査を行っている。寫真は3月22日の「世界水の日」に北京のダムで行われた宣伝活動。

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2009年3月23日、京華時報によると、北京市豊臺區(qū)で児童20人を含む300戸で集団下痢が発生した。原因は水道水にあると見られ、區(qū)政府衛(wèi)生局が調(diào)査を行っている。

その他の寫真

集団下痢が発生したマンションの住民によると、同マンションの児童が15日、下痢を起こし、19日に高熱が出たため病院へ連れて行くと、細(xì)菌性の感染によるものと診斷された。別の児童も次々と腹痛を訴え、検査の結(jié)果はいずれも同様だった。その後、水道の水から黒い浮遊物が見つかり、ある住人は「水を口に含んだところ、生臭い臭いを感じた」と話している。22日までに300戸の住民が相次いで下痢になっている。

マンション側(cè)は水道管が破損したことにより汚水が混入したのではないかとし、各家庭にミネラルウォーターを配るなどの対応をとっている?,F(xiàn)在、區(qū)衛(wèi)生局がマンションの水道水を持ち帰って水質(zhì)検査を行っており、間もなく結(jié)果が出ることになっている。(翻訳?編集/岡田)

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