2009年3月23日、中國(guó)社會(huì)科學(xué)院マルクス主義研究院の程恩（チョン?エン）院長(zhǎng)が、現(xiàn)行の「一人っ子政策」をさらに厳格化すべきと主張し、論爭(zhēng)を巻き起こしている。中國(guó)経済週刊が伝えた。

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程院長(zhǎng)は「私の意見(jiàn)に賛同する人はまだ少數(shù)」としながらも、近く自らの提案をまとめて全國(guó)人民代表大會(huì)（國(guó)會(huì)に相當(dāng)）に提出する予定という。「一人っ子政策」は1979年から始まった人口抑制政策。人口抑制に効果はあったが、偏った男女比や甘やかされて育った一人っ子の弊害など多くの問(wèn)題點(diǎn)も指摘されている。

そのため、厳格化に反対する意見(jiàn)は多い。北京大學(xué)の穆光宗（ムー?グワンゾン）教授は「出産はプライベートな問(wèn)題。國(guó)家が口をはさむべきではない」と反発。中國(guó)人民大學(xué)社會(huì)?人口學(xué)院の杜鵬（ドゥ?ポン）教授も「今すぐというのは現(xiàn)実的ではない」としながらも、「人口の爆発的増加を招かなければ、『2人まで可能』に移行しても良いのでは」と述べている。

一方、國(guó)家人口?計(jì)畫(huà)生育委員會(huì)の于學(xué)軍（ユー?シュエジュン）報(bào)道官は昨年7月、「現(xiàn)行では河南省を除く全ての?。▍^(qū)?市）で夫婦雙方が一人っ子の場(chǎng)合、2人目の出産を許可している」と述べ、政策の変更は行わないことを事実上明言している。（翻訳?編集/NN）