2009年3月23日、“アジアのアカデミー賞”こと「第3回アジア?フィルム?アワード」（亜州電影大奨）授賞式が行われ、「最優(yōu)秀主演男優(yōu)賞」および同「女優(yōu)賞」に「おくりびと」の本木雅弘、「李米的猜想」のジョウ?シュン（周迅）がそれぞれ選ばれた。聯(lián)合報が伝えた。

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「アジア?フィルム?アワード」は、今月22日に開幕した映畫の一大祭典「第33回香港國際映畫祭」（The 33rd Hong Kong International Film Festival）の中で毎年行われる“アジアのアカデミー賞”。今年最大の勝ち組は日本で、全部で5部門を制する圧倒的な強さを見せた。

「最優(yōu)秀主演男優(yōu)賞」の本木雅弘をはじめ、日本が獲得したのは、「最優(yōu)秀映畫賞」に「トウキョウソナタ」、「最優(yōu)秀監(jiān)督賞」に「歩いても、歩いても」の是枝裕和監(jiān)督、「最優(yōu)秀腳本賞」に黒澤清監(jiān)督、「最優(yōu)秀映畫音楽賞」に「崖の上のポニョ」の久石譲となっている。

さらに、「最優(yōu)秀新人賞」は「花の生涯?梅蘭芳?」のユー?シャオチュン（余少群）が、「最優(yōu)秀助演男優(yōu)賞」および同「女優(yōu)賞」は、「良い奴、悪い奴、変な奴」の韓國人俳優(yōu)チョン?ウソン、「Serbis」のフィリピン人女優(yōu)ジーナ?パレロがそれぞれ選ばれた。（翻訳?編集/Mathilda）