Record China 2009年3月25日(水) 8時17分
拡大
23日、米カリフォルニア大學(xué)バークレー校の香港出身の研究者(26)らが、過剰摂取した炭水化物を脂肪に変える働きがある遺伝子の特定に成功した。將來的には「太らない薬」の開発にも期待がかかる。寫真は中國で活動中の「太っちょ蕓術(shù)団」のメンバー。
(1 / 4 枚)
2009年3月23日、香港紙?商報(bào)によると、米カリフォルニア大學(xué)バークレー校の香港出身の研究者(26)らが、過剰に摂取した炭水化物を脂肪に変える働きがある遺伝子の特定に成功した。將來的には「太らない薬」の開発にも期待がかかっている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
同校博士課程在籍中の王凱峰(ワン?カイフォン)さんらの研究グループが発見した。炭水化物を脂肪に変える働きがあるとされたのは、「DNA?PK」と呼ばれる遺伝子。一部のマウスに過剰に炭水化物を摂取させた後、「DNA?PK」の働きを遮斷する実験を行った結(jié)果、そうでないマウスと比べ脂肪が40%も少なくなった。
「5年?10年後には太らない薬が開発されているかも知れない」と王氏は今回の発見が肥満予防や治療に役立つことを期待する。だが、「DNA?PK」の働きを遮斷することで人體にどのような影響があるかなど、さらに詳しい研究を重ねる必要があるという。
王氏には米國立衛(wèi)生研究所(NIH)から50萬ドル(約4900萬円)の研究資金が提供され、研究結(jié)果は米科學(xué)誌「セル」に掲載された。(翻訳?編集/NN)
この記事のコメントを見る
Record China
2009/2/22
2009/2/5
2008/8/27
2008/7/24
2007/9/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る