2009年3月25日、オーストラリア?クイーンズランド州観光局が開(kāi)催している「世界最高の仕事」に就きたい候補(bǔ)者に対するネット投票結(jié)果が掲載された。臺(tái)灣の王秀毓（ワン?シウユー）さんが15萬(wàn)票を獲得し、トップとなった。新華社が伝えた。

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今年1月、クイーンランド州観光局は宣伝のために「世界最高の仕事」キャンペーンを開(kāi)始した。世界最大の珊瑚礁、世界遺産に登録されたグレートバリアリーフに位置するハミルトン島の管理人という業(yè)務(wù)をこなし、シュノーケリングやダイビングを楽しみながら半年間島の豪邸で生活できる。しかも給料は15萬(wàn)豪ドル（約946 萬(wàn)円）と驚きの金額。このビッグなキャンペーンに世界各國(guó)から3萬(wàn)4684人もの応募が殺到。中國(guó)や臺(tái)灣からは515人が応募した。3月3日、予選をくぐり抜けた候補(bǔ)者50人が発表され、インターネット投票にかけられた。

トップとなったのは臺(tái)灣の王秀毓さん。今年30歳となる女性で、フリーの通訳をしているという。今後、主催者側(cè)が選抜した10人の候補(bǔ)者ともにハミルトン島を訪問(wèn)、最終選抜に挑む。結(jié)果は5月6日に発表されることになっている。（翻訳?編集/KT）