2009年3月25日、中國教育部は今年6回目の記者會見を開催、1978年から2008年までに出國した中國人留學(xué)生が139萬人に及び、うち100萬人近くが現(xiàn)在も國外にとどまっていることを明かした。人民網(wǎng)が伝えた。

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教育部國際協(xié)力交流課の張秀琴（ジャン?シウチン）課長によると、2008年に留學(xué)した學(xué)生數(shù)は18萬人。うち90％にあたる16萬人超が自費での留學(xué)だという。1978年からの累計留學(xué)生數(shù)は139萬人となった。

これらの留學(xué)生のうち、100萬人近くが現(xiàn)在も海外にとどまっている。張課長は、こうした留學(xué)生らは體は外國にあっても心は祖國にあるとして、チベット問題、大雪、四川大地震などの事件や災(zāi)害が起きた時、また五輪、聖火リレーなどイベントのたびに祖國への愛情を示し、義援金などを送ってくれていると評価。留學(xué)生による國際交流は國家のソフト面でのパワーを高め、中華文化を広め、世界の人々の中國に対する理解を深める重要な役割を果たしているとコメントした。（翻訳?編集/KT）