2009年3月25日、日本の観光庁が24日、自民黨観光特別委員會で7月から北京、上海、広州の富裕層を?qū)澫螭巳毡兢丐蝹€人旅行を解禁する方針を明らかにした件について、中國のブロガーが「陰濕な差別だ」と強(qiáng)烈に反発している。

【その他の寫真】

このブロガーは日本政府が個人旅行解禁の対象を「年収25萬元（約360萬円）以上の富裕層」に限定したことに対し、「多くの中國人が屈辱だと感じている。同じことを米國に言えるのか？」と不快感を露わにする。本人はこの條件を満たしていないようだが、「例え満たしていたとしても光栄に思える訳がない」と突っぱね、富裕層に「自重するよう」訴えた。

さらに、「中國に來る日本人観光客に『経済力』『身長』『年齢』などの制限を設(shè)けたら、日本人はどう思うか？」と傷ついた気持ちを強(qiáng)調(diào)。今回の措置を「実は中國の富裕層と貧乏人を?qū)澚ⅳ丹护毪郡幛稳毡菊尾呗浴工葟?qiáng)烈に批判した。（翻訳?編集/NN）