2009年3月25日、中國石油天然気股フェン有限公司（ペトロチャイナ）は2008年の決算を発表した。かつては純利益でアジアナンバーワンの座についた同社だが、純利益は1144億元（約1兆6500億円）と前年に比べ300億元（約4340億円）の減少となった。26日、新華社が伝えた。

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業(yè)務(wù)ごとの內(nèi)訳を見ると、原油、天然ガスの國際価格上昇、販売量増加の影響により、新規(guī)開発及び生産事業(yè)は2402億元（約3兆4700億円）と史上最高の経営利益をあげたものの、石油精製、販売業(yè)務(wù)で830億元（約1兆2000億円）という巨額の赤字を計上。國內(nèi)販売の赤字を補(bǔ)う國家補(bǔ)償は157億元（約2270億円）しか支払われておらず、在庫の評価損、設(shè)備投資、特別収益金（通稱「暴利稅」）406億元（約5870億円）の支払いも業(yè)績悪化につながった。

ペトロチャイナの周吉平（ジョウ?ジーピン）副総裁は、世界的な金融危機(jī)、國家財政と政策価格の関係から企業(yè)利益に影響が生じているが、「生産と経営全體の健全な発展は変わらない」とコメントしている。（翻訳?編集/KT）