2009年3月27日、上海萬(wàn)博まで400日を切ったこの日、入場(chǎng)券のデザインなどが発表され、また団體チケットの販売も開(kāi)始となった。新聞晩報(bào)が伝えた。

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入場(chǎng)券の大きさは縦98mm、橫54mm、厚さ0．5mm。平日パス、指定日パス、3日間有効パス、7日間有効パス、ナイトパスなどの種類によって黃、青、赤、紫、緑の5色に分けられている。優(yōu)待券は橫型、一般チケットは縦型に萬(wàn)博のロゴやキャラクター「海寶」が描かれている。

入場(chǎng)券は偽造防止のため、中國(guó)獨(dú)自の最新技術(shù)を駆使して作られており、紙やインクは國(guó)が法律で規(guī)定したものを使用。観客はこれ1枚で入場(chǎng)後、會(huì)場(chǎng)內(nèi)の各パビリオンに出入りできる仕組みで、パビリオン側(cè)の特別な指定がある場(chǎng)合を除き、他に入館料を徴収しないという。

上海萬(wàn)博は2010年5月1日から10月31日まで開(kāi)催され、平日パスは期間中いつでも入場(chǎng)できるが、指定日パスは5月1?3日、10月1?7日、10月25?31日の合計(jì)17日間だけ入場(chǎng)可能。上海市では08年9月より、海外に住む華僑?華人に帰國(guó)して萬(wàn)博に來(lái)てもらおうとキャンペーンを開(kāi)始し、専用チケットを數(shù)量限定で発売、海外華僑?華人の団體に限って購(gòu)入できるという。（翻訳?編集/中原）