2009年3月26日、三湘都市報(bào)によると、中國のある大學(xué)生が自身の戀愛でかかった費(fèi)用をネット上に公開し、反響を呼んでいる。

【その他の寫真】

暁（シャオ）くんは大學(xué)3年になる男子學(xué)生。戀人ができて1年あまりだが、食事、プレゼント等々、戀愛はお金がかかるものだということを?qū)g感し続けてきたという。暁くんはかなり細(xì)かい性格で、戀人とのデートなどにかかった費(fèi)用を記録してきたが、その記録をネット上に公開したところ、思いもよらぬ反響を呼んだ。

暁くんが戀人とつきあい始めたのは昨年のバレンタインデー。そこからキスにこぎつけるまでにかかった期間はおよそ1か月半で、デートなどの費(fèi)用はすべて暁くんが支払い、その間にかかった費(fèi)用は1350元（約1萬9400円）だという。つきあい始めてからほぼ毎日一緒に食事をしていたため、最もかかったのは飲食代だが、それ以外にも服や花束、香水などのプレゼントも。キスに至る記録について、暁くん自身は「戀愛はお金がかかる。できるなら節(jié)約したほうが良い」と、彼女がまだいない男たちへメッセージをつけ加えている。

しかし、この記録をネットに公開したことがきっかけで、暁くんと彼女は次第に疎遠(yuǎn)になってしまったそうだ。ネット上ではデートなどにかかるお金は男が支払うべきか議論が交わされているが、「學(xué)生だったら割り勘で」との意見が多いという。（翻訳?編集/岡田）