2009年3月27日、中國教育部の発表によると、中國が08年度に受け入れた留學(xué)生數(shù)は前年比約14％増の22萬人超。國別內(nèi)訳はトップが韓國、次いで米國、日本の順だった。北京晩報が伝えた。

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教育部國際合作?交流局の張秀琴（ジャン?シウチン）局長は26日、08年度の留學(xué)生數(shù)を発表。中國は189の國?地域から前年比14．32％増の22萬人以上の留學(xué)生を受け入れた。受入先は全國31の省?自治區(qū)?直轄市の592か所の大學(xué)、科學(xué)研究所およびその他教育機(jī)関だった。また、関係部門のデータによると、08年度、中國政府からの奨學(xué)金を利用した留學(xué)生は前年比33．15％増の1萬3516人、自費(fèi)留學(xué)生は同13．29％増の約21萬人だった。

留學(xué)生が大幅に増加した理由について、張局長は「中國の留學(xué)環(huán)境が良くなったことと関係が深い」とし、各地區(qū)政府や大學(xué)などの奨學(xué)金制度の充実や留學(xué)生用の宿舎、教室の整備、英語やその他言語での専門課程の設(shè)置など、留學(xué)生に対し學(xué)業(yè)と生活両面で可能な限りの利便性を提供していることを挙げた。

一方、中國から外國への留學(xué)生は、1978年から008年末までに合計139萬1500人が出國しており、08年末現(xiàn)在100萬人以上が海外に滯在しているという。（翻訳?編集/HA）