2009年3月28日、東京都港區(qū)にある日本法務(wù)省入國(guó)管理局の収容施設(shè)內(nèi)で今月21日、30代の中國(guó)人男性が自殺した事件は、中國(guó)國(guó)內(nèi)でも取り上げられ注目されている?！溉毡拘氯A僑報(bào)」の記事をもとに中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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20日午前9時(shí)15分ごろ、1人用の収容部屋で、男が電気ポットのコードを窓の取っ手にかけ首をつっているのを職員が発見。直ちに都內(nèi)の病院に搬送されたが21日未明に死亡した。

死亡したのは、遼寧省出身の楊維剛（ヤン?ウェイガン）さん。入管難民法違反（不法殘留）で今年1月30日に當(dāng)局に収容され、強(qiáng)制退去手続き中だった。20日午後1時(shí)に、同局から在日中國(guó)大使館のもとへ、中國(guó)人収容者が自殺を図ったという第一報(bào)が入った。翌21日早朝、再び入管から午前2時(shí)40分に楊さんが死亡したとの知らせが屆いたという。

在日中國(guó)大使館の許澤友（シュー?ザーヨウ）総領(lǐng)事は24日、日本外務(wù)省に今回の件について詳しい説明を要求?！溉毡緜?cè)は自殺の原因など具體的な経緯に関する報(bào)告書をいまだに中國(guó)側(cè)に提出していない」と指摘し、楊さんの人権は尊重されていたのか、また事後処理は適切だったのかについて正式な返答を求めている。（翻訳?編集/SN）