2009年3月28日、住宅都市農(nóng)村建設(shè)部の仇保興（チウ?バオシン）副部長は、27日に北京で開催中の「第5回國際インテリジェンス?エコ建築及び省エネ大會(huì)」の席で、中國の大規(guī)模な建設(shè)事業(yè)は今後30?35年続くだろうと述べた。28日付人民網(wǎng)の報(bào)道。

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同副部長は、中國は目下大規(guī)模な都市化建設(shè)を進(jìn)めているが、建築業(yè)市場は世界最大、建設(shè)量は世界の半分以上を占めており、國內(nèi)において最も重要な事業(yè)の1つであると述べた。建設(shè)業(yè)の発展によって建材、住宅など多岐に渡る分野が発展し、雇用促進(jìn)にも繋がるとし、國家が投じた資金4兆元（約57兆円）のうち、建築業(yè)界が大きな割合を占めるとも語った。

また、省エネやエコロジーを重視した建築は必ずしもハイテクを駆使した高価格の象徴ではないとし、今年度、大規(guī)模に建設(shè)を進(jìn)める保障住宅（地區(qū)再開発のために立ち退いた低所得者層の市民向け低家賃住宅）についても、低所得者層の市民が快適に暮らせるよう、環(huán)境やエネルギー保護(hù)を考慮した住宅作りをすべきであると述べた。さらに、地方政府による住宅建設(shè)も環(huán)境保護(hù)を第一に考えるよう促し、検査で基準(zhǔn)を満たした住宅にのみ中央政府が補(bǔ)助金を交付すると明かした。（翻訳?編集/中原）