2009年3月30日、臺(tái)灣紙?聯(lián)合報(bào)は、米太平洋軍司令部（PACOM)の下部組織であるアジア太平洋安全保障センター（APCSS）が主催する教育コースに今年初めて中國(guó)の人民解放軍が參加の意向を示していることから、60年ぶりに中臺(tái)の軍関係者が顔を揃えることになると報(bào)じた。人民網(wǎng)が伝えた。

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記事によると、人民解放軍からは軍人、文官共に參加する予定で、女性も1人含まれる。実現(xiàn)すれば1949年の中臺(tái)分?jǐn)嘁詠?lái)、雙方の軍人が初めて顔を揃えることになることから、臺(tái)灣當(dāng)局は現(xiàn)在、慎重に人選を進(jìn)めているという。

APCSSは1995年、米國(guó)がアジア?太平洋諸國(guó)の政府や軍関係者と安全保障問(wèn)題の研究を通じて相互理解を深め、同地域の平和と安定を図る目的で、ハワイ?ホノルルに創(chuàng)設(shè)された。3つのコースが毎年開(kāi)かれているが、中臺(tái)が同時(shí)に參加するのは今回が初めて。（翻訳?編集/NN）