2009年4月2日未明、香港発羽田行きの全日空NH1267便の客室內(nèi)で異臭騒ぎがあり、離陸後再び香港空港に緊急著陸した。乗客、乗員にけがはなかった。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

午前0時(shí)45分に離陸した同機(jī)だが、客室內(nèi)で焦げるようなにおいがしたため引き返した。乗員が調(diào)べたところ、座席カバーに焦げた後があり、付近にライターも落ちていたという。

警察、消防が待機(jī)するなか安全検査が実施されたが、異常はなく午前4時(shí)に再び離陸した。香港空港管理局は取材に答え、規(guī)定によれば乗客は一人一個(gè)までライターの持ち込みが許可されており、安全検査に問(wèn)題はなかったとの見(jiàn)方を示した。（翻訳?編集/KT）