中國の主婦は疲れている!不自然な男女平等の弊害か?―中國ブログ

Record China    2009年4月7日(火) 8時22分

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3日、中國ポータルサイト「捜狐」のブログに、「現(xiàn)代中國の男女平等の在り様には無理がある」との戀愛?結(jié)婚相談のアドバイザーの見解が掲載された。寫真は河南省鄭州市のヨガ愛好者。

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2009年4月3日、中國ポータルサイト「捜狐」のブログに、「現(xiàn)代中國の男女平等の在り様には無理がある」との戀愛?結(jié)婚相談のアドバイザーの見解が掲載された。働く主婦が疲れるのはお隣の國でも同じようだ。

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アドバイザーの魚(ユー)さん曰く、改革開放以降の女性の解放運動が行きすぎたと言う。結(jié)果、男性は仕事を終えて帰宅した後一切家事をしないのに対し、男性と同じように働く女性は仕事を終えて夕飯の買い物、支度、子供の世話、家事などに追われ、更に夜の営みまで夫に要求されてくたくたになる。

元來男性は女性を手伝ったり、女性の立場で考えたりするようには出來ておらず、男性が女性に優(yōu)しくするのは女性をゲットするためのもの。男性には男性の、女性には女性の優(yōu)れた面があり、男女が全く同じようにするのは不可能、不合理であるともいう。家庭を持ちながら仕事を続けるには、家族の協(xié)力が必須であり、一旦家庭に入った女性は良妻賢母として専業(yè)主婦になるのが自然なのではと魚さんは語る。

本當の「男女平等」とは、全ての女性が必ずしも職業(yè)を持ち、男性並み、或いは男性以上に強くなることではなく、両性の特長を活かし、女性が自分らしい生き方を選択出來ることだと言い、今後は変わってくるのではないかと締めくくられている。(翻訳?編集/中原)

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