2009年4月3日、中國(guó)で亡くなった人を供養(yǎng)する「清明節(jié)」に際し、中國(guó)人ブロガーが「中國(guó)も諸外國(guó)のように、祖國(guó)のために命を捧げた英雄を追悼する盛大な國(guó)家行事を行うべきだ」と主張した。

【その他の寫真】

このブロガーは1840年のアヘン戦爭(zhēng)から新中國(guó)成立を経て今日まで、特に抗日戦爭(zhēng)の際には數(shù)多くの同胞が祖國(guó)のために血を流したが、「供養(yǎng)が十分でない」と不満を表す。これら「英雄」たちは北京?天安門広場(chǎng)の人民英雄記念碑に祀られているが、常に警備兵が監(jiān)視し、一般市民は近づくことができない。地方に點(diǎn)在する英雄たちの墓も都市開発や資金不足などを理由に破壊されたり放置されたりしているのが現(xiàn)狀だという。

日本では毎年8月になると政府主催の全國(guó)戦沒者追悼式や、広島?長(zhǎng)崎では原爆慰霊祭が開かれる。靖國(guó)神社にはA級(jí)戦犯も祀られ、毎年多くの人が參拝する。ブロガーはこれらを紹介した上で「中國(guó)も政府主催で盛大な抗日戦爭(zhēng)の記念行事を行うべきだ」と主張?！袱长欷橛⑿郅郡沥螝s史的地位を高め、革命英雄主義や愛國(guó)主義を大いに発揚(yáng)することが、今年建國(guó)60周年を迎えた中國(guó)がやるべきことだ」と訴えた。（翻訳?編集/NN）