2009年4月7日、米海軍のトップであるゲイリー?ラフヘッド作戦部長(zhǎng)（大將）が、今月末に中國(guó)人民解放軍の建軍60周年を記念して行われる海上閲兵式などの式典に參列することがわかった。米軍準(zhǔn)機(jī)関紙「Stars and Stripes」の報(bào)道を中國(guó)経済網(wǎng)が伝えた。

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ホワイトハウスが発表した聲明によれば、ラフヘッド作戦部長(zhǎng)の訪中は、今月1日、ロンドンで米オバマ大統(tǒng)領(lǐng)と胡錦濤中國(guó)國(guó)家主席が會(huì)談を行った際に決定された。ラフヘッド作戦部長(zhǎng)のスポークスマンは、「両國(guó)間における海軍艦船の往來(lái)はこれまで10年にわたって続けられており、司令官の訪問も今回が初めてではない」とし、今回の閲兵式にはミサイル駆逐艦フィッツジェラルドも參加するという。

しかし一方で、米中海軍間での軋轢も生じている。同紙の報(bào)道では、3月には米海軍所屬の非武裝調(diào)査船が南シナ海の公海上で活動(dòng)中に中國(guó)海軍の艦船から妨害行為を受ける事件が起きており、同種の事件は今後も続く可能性が高いと見られている。また、中國(guó)海軍の軍備増強(qiáng)がアメリカ側(cè)を刺激していると指摘されているという。（翻訳?編集/岡田）