2009年4月6日、鳳凰ネットのブログサイトで、かつて新聞?dòng)浾撙渚幖驌?dān)當(dāng)したことのあるブロガーが、北朝鮮が5日に打上げた「飛翔體」について考察した。

【その他の寫(xiě)真】

筆者はまず、打ち上げの成否についての各國(guó)の判定を紹介。米國(guó)?韓國(guó)?日本は「軌道上には無(wú)く、太平洋に落ちた」と打上げの失敗と表明。続いてロシアも「宇宙空間には存在せず」と発表した。6か國(guó)會(huì)議のメンバーのうち、中國(guó)は論評(píng)を避けているものの、當(dāng)事者の北朝鮮だけが「成功」とし、殘りの4か國(guó)はいずれも「失敗」と評(píng)価している。この狀況について、筆者は「北朝鮮は世界最新の技術(shù)を使って『ステルス衛(wèi)星』を打上げたため、他國(guó)が発見(jiàn)できないのではないか」と茶化した上で「問(wèn)題は、世界を騙せずとも自國(guó)民を騙せる點(diǎn)だ」と指摘する。

では、なぜ「衛(wèi)星の打上げは成功」と主張するのか？筆者は「北朝鮮のリーダーは悪ふざけを好むから」などと再び茶化した後、「打ち上げたのは衛(wèi)星で、ミサイルではないとしているが、これは國(guó)連の対北朝鮮決議を逃れるため」、「打ち上げは北朝鮮の內(nèi)部問(wèn)題に起因している。政治的な危機(jī)を避けるため、戦爭(zhēng)が起こる危険性を演出して國(guó)內(nèi)の矛盾を転化し、現(xiàn)體制を守る目的」と、世間で言われている2種類の理由を紹介している。

さらに筆者は、最近の金正日総書(shū)記に対する報(bào)道や動(dòng)向などを紹介した上で、「もし打上げが內(nèi)部問(wèn)題に起因して行われたならば、北朝鮮國(guó)內(nèi)では今まさに嵐が起きようとしており、ただそれがいつ起こるかがわからないに過(guò)ぎない」と記している。（翻訳?編集/HA）