2009年4月8日、北京動(dòng)物園のパンダ「萌萌」（モンモン、2歳半）が遊具で遊んでいる際に足を滑らせ落下しそうになったと伝えられた。京華時(shí)報(bào)の報(bào)道。

【その他の寫(xiě)真】

見(jiàn)物客の1人?胡（フー）さんによれば、6日午後、無(wú)邪気な様子で遊ぶパンダを見(jiàn)ていたところ、萌萌が丸太で作られたジャングルジムの階段部分を登っていくのに気づいた。見(jiàn)ていると、萌萌が不意に足を滑らせ、階段の隙間から転落寸前という狀態(tài)になった。運(yùn)よく身體がひっかかったことで落ちなかったが、非常に危険な狀態(tài)だったという。

これに気づいた飼育員が駆けつけ、救出に當(dāng)たろうとしたところ、萌萌は階段の隙間から自力で這い上がることに成功。わずか5分程度の時(shí)間だったが、見(jiàn)物客も飼育員も、固唾をのんで見(jiàn)守っていたという。萌萌が無(wú)事に這い上がると、見(jiàn)物客からは安堵の笑みがこぼれ、萌萌に拍手が送られたという。（翻訳?編集/岡田）