日本に嫁ぐ花嫁へ、新生活への助言は「郷に入れば郷に従え」―中國紙

Record China    2009年4月9日(木) 12時(shí)52分

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8日、00年以降、毎年1萬人を超える中國人女性が日本に嫁いでいるが、日本での生活に馴染めず精神疾患を患う人もいるという。中國メディアは海を渡った中國人花嫁たちに新生活へのアドバイスを送った。資料寫真。

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2009年4月8日、在大阪中國領(lǐng)事館によると、00年以降、毎年1萬人を超える中國人女性が日本に嫁いでいる。だが、中には日本での生活に馴染めず精神疾患を患う人もいるという。中國の華僑向け通信社?中國新聞社(電子版)は海を渡った中國人花嫁たちに新生活へのアドバイスを送った。

その他の寫真

記事はまず、日本文化を尊重して社會(huì)のルールや法律を守り、日本社會(huì)に積極的に溶け込むよう呼び掛けた。日本と中國は社會(huì)制度や生活風(fēng)習(xí)、人々の考え方など違いがたくさんあるが、決して周りが自分に合わせてくれると思ってはいけないと注意する。また、電車やバスに乗る時(shí)は必ず並ぶこと、車內(nèi)では大聲で話さない、攜帯電話を使用しない、生活騒音は近所迷惑になる、ゴミの分別にもきちんとルールがあることなどを事細(xì)かに説明した。

さらに、日本の法律では持ち主の分からない自転車に乗っていると「竊盜」になること、ビザの種類と違う仕事に就いてはいけないこと、外國人登録証は常時(shí)攜帯することなども良く理解するよう助言した。

だが、どんなに頑張ってもそこは異國。孤獨(dú)や寂しさを感じることは仕方のないことだ。そこで記事は、日本の生活を頑張る一方で中國人の友人に母國語で愚癡や悩みを相談することもストレス発散の良い方法であるとアドバイス。どうしても困った時(shí)はいつでも中國領(lǐng)事館などに連絡(luò)するよう呼び掛けた。(翻訳?編集/NN)

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